シン・ヘソンが人気インフルエンサーに『#彼女が死んだ』1月公開 予告編が解禁
ピョン・ヨハンとシン・ヘソンが共演し、2024年5月に本国韓国で公開され話題を呼んだ映画『#彼女が死んだ』が、2025年1月10日(金)に日本公開が決定。併せてポスタービジュアルと予告編が解禁となった。 有名インフルエンサーの家に忍び込んだ男が、まさかの死体現場を目撃したことから始まる本作。 容疑者となった彼が濡れ衣を晴らすべく彼女のSNSにある交友関係などを辿るうち、インフルエンサーという華やかな一面の裏にある秘密が徐々に明らかになっていく緊張感溢れるストーリー展開と、人物の心理を繊細に織り交ぜ描く驚愕のサスペンス・スリラー。 主演に映画・ドラマと幅広い活躍を見せるピョン・ヨハンとシン・ヘソンが『エンドレス 繰り返される悪夢』に続き、待望の共演。 2人の事件を追う刑事役に、「私の解放日誌」や映画『ザ・コール』のイエル。女性監督キム・セフィがこのサスペンス・スリラーのメガホンをとった。 解禁された予告編では、主人公ク・ジョンテ(ピョン・ヨハン)が不動産公認仲介士の職を利用して顧客が預けた鍵でその家に入り、他人の人生を盗み見る<観察>という異様な趣味を持つ裏の顔を見せる。 そして彼が興味を持ったSNSインフルエンサー、ハン・ソラ(シン・ヘソン)の死体を発見し容疑者として追い詰められていく様子が…。 ク・ジョンテはハン・ソラ殺害の濡れ衣を晴らすことはできるのか、そして真実はいかに――。 併せて解禁されたポスタービジュアルでは、液晶画面が割れたスマートフォンを片手に、書類に埋もれて横たわっている女性の姿が映し出されている。不穏な物語を予感させながらも、好奇心をかき立てるビジュアルとなっている。 現代社会のコミュニケーションツールとして確立されたSNSを題材に、簡単に繋がることができるゆえの恐怖と中毒性に警鐘を鳴らす、時代を映す話題作が上陸する。 『#彼女が死んだ』は2025年1月10日(金)よりシネマート新宿ほかにて順次公開。
シネマカフェ シネマカフェ編集部