対北朝鮮制裁の「多国間制裁監視チーム」発足の行事で話すキャンベル米国務副長官(中央)=2024年10月16日、ソウル、貝瀬秋彦撮影(朝日新聞)対北朝鮮制裁の監視、11カ国が新組織 国連「専門家パネル」廃止で【関連記事】【写真】「多国間制裁監視チーム(MSMT)」の発足を発表し、写真撮影に臨む米国のキャンベル国務副長官(左から5人目)、韓国の金烘均第1次官(同6人目)、外務省の岡野正敬事務次官(同7人目)と参加国の大使ら=2024年10月16日午後、ソウル、太田成美撮影北朝鮮専門家パネル15年の活動終了 代替の組織模索、効果は未知数北朝鮮が南北結ぶ道路爆破 「無人機」巡り射撃準備も 高まる緊張「ロシア軍所属」の北朝鮮兵、実戦投入ありうる? 元陸将補の分析韓国につながる交通を遮断する北朝鮮 「敵」を遠ざけ体制維持狙う?国際連盟を壊した常任理事国 国際社会はいま同じ轍を踏むのか