骨格ストレート156㎝アラフィフ辛酸なめ子、シンゾーンの美脚パンツ&デニムはき比べ忖度なしレビュー!
「デニムに合う上品なカジュアル」がコンセプトのシンゾーンは、ミモレ世代にもピッタリ 【画像】シンゾーンの名品パンツ6本をはき比べた結果、シンデレラパンツが決定しました 以前から気になっていたお店、シンゾーン(Shinzone)。オリジナルブランドやセレクトアイテムを扱うショップで、テイストは上品なカジュアルファッション。大人世代にも合いそうです。しかもこのシンゾーンさんは、名作パンツを次々と出されていて、何年も愛される定番デザインになっているそうです。 今回は、室井由美子さんのスタイリングで、シンゾーンのパンツ6本はき比べさせていただきます。以前、別の企画でデニムはき比べをさせていただきましたが、毎回短時間での早着替え撮影で、老体に鞭打ちながらですが、撮影自体が下半身を鍛えるトレーニングになっていてありがたいです。
室井由美子さん mi-molletでもおなじみの人気スタイリスト。1977年生まれ、身長155㎝。シンプルで、ほんのりモードが漂うリュクスなアイテム選びとスタイリングに定評がある。 インスタグラム @yumikomuroi YouTube:「スタイリスト室井由美子channel」
プレスルームに伺うと、シンゾーンのPR、座間さんと川又さんはおふたりとも素敵なパンツスタイル。私は身長が低め(156㎝)で、体型的(骨格ストレートタイプ)にもパンツをはくとモッサリしてしまうのが悩みで、おふたりのようにやせていなくてもはきこなせるか、というのが懸案事項です。まず、シンゾーンというブランドについて伺いました。 座間さんによると、「シンゾーンは、デニムに合う上品なカジュアル、というのが全体のコンセプトです。縫製やシルエット、素材にこだわっていて、カジュアルウェアだけれどカジュアルすぎないので、ミモレ世代の方も取り入れやすいですよ」とのこと。お店の名前の由来は、社長さんが「真」という字がお好きで、「真ゾーン」ということで名付けられたそうです。パンツも快適なはき心地でゾーンに入れるのか、期待が高まります。