「なんだか情けない」福原愛、公式から“センシティブ”認定のハロウィーンコスプレにネット興醒め
10月26日までに、元卓球女子日本代表の福原愛がWeiboとTikTokを更新。今回はハロウィンのコスプレ姿の写真を複数アップした。 【写真】“センシティブ”に認定された福原愛のハロウィンコスプレダンス 「福原さんのSNSは度々話題となっています。ファッションコーディネートを披露したり、上海蟹をただ剥くというシュールな動画など、アップされている写真や動画のジャンルは様々。タレントやインフルエンサーらしい路線を歩む福原さんに対して、《痛々しい、見てられない》と厳しい声が飛んでいました」(芸能プロ関係者)
《居場所は日本には無いかな…》
ハロウィンにあわせてWeiboで披露したのは、悪魔風とおばけ風の2種類のコスプレ。TikTokでは『不思議の国のアリス』を連想させるコスプレに傷メイクを施し、ダンスを披露していた。かなり力を入れて撮影していることが伝わってくるが、ネット上では冷めた声が続々集まっている。 《なんだか、なさけない》 《日本人元アスリートとか言わないでくれ》 《こうなるとは夢にも思わなかったなあ》 《福原愛さんの居場所は日本には無いかな…》 日本代表女子卓球選手として、輝かしい成績を残した福原。今や一変した姿に肩を落とすファンが多いようだ。 「3歳で卓球を始めた福原さん。“泣き虫あいちゃん”という愛称で国民中が成長を見てきたといっても過言ではないでしょう。卓球人生20年となる節目の2012年に開催されたロンドンオリンピックでは銀メダルを獲得。小さい頃から卓球少女として、数々の功績を残した彼女。今後も卓球人生を貫くと誰もが思っていたでしょう」(前出・芸能プロ関係者) しかし、2021年の台湾人の元夫・江宏傑とのドロ沼の離婚劇を経て、風向きは変わってしまったのだ。 「2024年に開催されたパリ五輪。福原さんが地上波での解説をすることはありませんでした。その代わりに、後輩である元日本代表女子卓球選手の石川佳純さんの活躍が目立ち、評価はうなぎ登り。かつて福原さんが座っていたその席は、石川さんへと移っている現状です」(テレビ局関係者) 離婚騒動の影響はかなり大きかったようだ。次なるフィールドは中国なのだろうか。 「離婚劇から日本でのイメージダウンは確実です。福原さんの他にも、実績のある卓球選手はたくさんいる。その中で日本での居場所を確保するのは、かなりの狭き門。仕事で中国に滞在していることも多い彼女ですから、必然と中国が軸になるでしょう」(前出・テレビ局関係者) ちなみにTikTokに投稿したコスプレダンス動画は、血のメイクをしたのが影響したのか、閲覧を試みると『センシティブな内容』という警告が出る仕様になっていた。フィールドを変えたばかりで、再び居場所がなくなるなんてことにならないといいのだが……。