「海に眠るダイヤモンド」 斎藤工の飛び込みシーンのメイキング映像に反響「かっこよくて大好きです」
俳優・神木隆之介(31)が主演を務めるTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜後9・00)の公式インスタグラムが19日までに更新され、俳優の斎藤工(43)が海に飛び込むシーンのメイキング映像を公開した。 【写真】いける!よし!斎藤工が真っ暗な海からはい上がる 同アカウントは「『裏側日記』鉄平(#神木隆之介)や賢将(#清水尋也)たちが応援する中、1発本番の進平(#斎藤工)の飛び込み!美しく決まりました さすがです!」とコメントし、“一発撮り”したというシーンのメイキングを公開。斎藤が豪快に飛び込んだり、斎藤を神木や俳優の清水尋也が海から引き上げる様子が動画に収められている。 本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。神木は1955年の「端島パート」では、端島の炭鉱員の家で生まれ育った鉄平を。「現代パート」では現代の東京に生きるホストの玲央の一人二役に挑戦している。 17日に放送された第4話の「端島パート」では、長崎で毎年8月15日に行われる故人の霊を弔う伝統行事「精霊流し」のシーンに。各家や団体で造られる船に故人の写真やお供え物を乗せる端島の島民たち、夜になってリナ(池田エライザ)を含めた幼馴染たちが海辺に集まると鉄平(神木)や賢将(清水)、進平(斎藤)らがじゃんけんをし、“子供の頃からの遊び”として負けた進平が飛び込み海に漂う船から果物のお供え物を持ち出した。進平から差し出された果物を口にするリナはある事情を抱え島から去ろうとしており、進平は「端島の掟、お供え食べたら来年返さなきゃ」と声をかけた…という展開だった。 この投稿に、フォロワーからは「みんな撮影関係なく楽しそう!」「進平兄ちゃん!流石です」「綺麗な飛び込み!」「わちゃわちゃしてる3人が可愛らしくて癒されてしまいました」「こうゆうメイキングどんどんくださーい笑笑」「工さん、夜の海に飛び込むのは大変でしたね」「進兄の思い切りの良さと美しいフォーム惚れ惚れです!!」「大変な撮影を笑顔で終えた工さん、かっこよくて大好きです」といった反響が寄せられている。