声優・芹澤優さん「小顔になるために費やしてきたお金と時間は相当なもの(笑)。声優界ナンバーワンの小顔を目指しています!」
日本のアニメ文化が世界中で注目を集めている今。声優はもはや「声」だけではなく、個性を発信しながら、マルチに活躍する時代。そんな人気声優たちの、美容愛を深掘り! 今回のゲストは、声優界きっての小顔の持ち主である芹澤 優さん。小顔に対するこだわりや、それを維持するためのテクニックを教えてもらいました。 【写真】芹澤優さん
ご出演いただいたのは……
●声優・アイドル 芹澤優 1994年12月3日生まれ、東京都出身。声優としては『キラッとプリ☆チャン』赤城あんな役、「彼女、お借りします」八重森みに役、「賭ケグルイ」夢見弖ユメミ役、『MFゴースト』北原望役、『ウマ娘 プリティーダービー』ジェンティルドンナ役、「ヘブンバーンズレッド」朝倉可憐役など、数々のアニメやゲームでメインキャラクターを担当。個人としては第13回声優アワードで助演女優賞を受賞。また、今年で結成12周年を迎えた声優アイドルユニット「i☆Ris」(ヨミ:アイリス)のメンバーとしても活動中で、今年11/4(月祝)にぴあアリーナMMでワンマンライブを開催。さらに、ソロアーティストとしては今年でソロデビュー7周年を迎え、5度目のソロツアーを10月から開催!
「声優界ナンバーワンの小顔を目指しています!」
「小顔になるために費やしてきたお金と時間は相当なもの(笑)。だからこそ、自分に合った生活習慣やセルフケア、その道のプロに出会うことができたと思っています。喉の治療で病院に通っていた時に酷く顔がむくんでしまって。喉はよくなったのに、むくみはなかなか治らなくて、それがきっかけで体質改善も意識するようになりました。寝るときは基本的に仰向けの状態をキープして、左右のバランスが偏らないように。大好きなお味噌汁や甘いものを夜食べると、翌朝むくみが顕著に出るので、塩分や糖分の摂取は朝か昼のみ。毎夜の入浴も欠かせません。ちょっとした意識改善でむくみにくくなり、小顔ケアに専念できるようになりました」
「これまでハイパーナイフや医療ハイフを受けたことがありますが、今定期的に通っているのは半年に1回のエラボトックス。それ以外では1か月に1回骨格矯正に通っています。そこの整体は骨を押し込んでくれるんです。施術中、メキメキって骨が食い込む音がするくらい強い力で、生活習慣の癖が原因でゆがんでしまった顔を整えてもらっています。とっても痛いんですが、ずれた骨を正しい位置に戻すことが小顔には大事だと思っているので、プロの手を借りて骨格の土台を整えてもらうのは必須。その後念入りにセルフケアをしています。自宅では、ヤーマンのメディリフトやパナソニックの温感かっさでケアしたり、メイク前にSBCPの生ミネラルミスト+をスプレーして、フェイスラインをきゅっと引き上げたり。なんとなくむくみが気になったら、キレートレモン MUKUMIを飲んだりするなど、むくみや小顔ケアに繋がることなら、何でも積極的に取り入れています。就寝中のマウスピースもおすすめ! 寝ている間の食いしばりを軽減できるので、翌朝の顎の疲労感が減って、エラ張りが落ち着いたような気がします」
撮影/神戸健太郎 ヘア&メイク/原田琴実 スタイリスト/ミク モデル/芹澤 優 取材・文/佐藤 梓 構成/奈良彩花(MAQUIA)