インフルエンザ患者数、前週比2倍に増加 湯沢保健所管内に今冬初の「注意報」発表 秋田
秋田テレビ
秋田県内のインフルエンザの患者数が前週の2倍に増加し、湯沢保健所管内に今シーズン初めての「注意報」が発表されました。 12月9日から15日までに届け出があったインフルエンザの患者数は、県全体で1医療機関当たり7.44人で、前週の2倍に増加しました。 保健所別では、湯沢が15.75人と最も多く、今シーズン初めて注意報が発表されました。次いで北秋田が9人、秋田市が8.18人など、全ての保健所管内で患者数が増加しています。
秋田テレビ