【箱根駅伝】山梨学院大学区間エントリー 留学生の起用は?予選会個人2位のキピエゴが補欠、ムトゥクが2区登録 弓削征慶は2年連続5区へ
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(2025年1月2日往路、3日復路) 2025年1月2日、3日に行われる第101回箱根駅伝。関東学生連合チームを含む全21チームの区間エントリーが29日に発表されました。 【画像】各大学の10000m27分台の選手たち 予選会を3位で通過した山梨学院大学は、5年連続38回目の本戦出場。 前回2区を走ったブライアン・キピエゴ選手(2年)が補欠登録。予選会では最後までトップ争いを演じ、全体2位でフィニッシュしました。もう一人の留学生ジェームス ムトゥク選手(3年)が2区に登録。持ちタイムではムトゥク選手が上回るものの、過去2年箱根駅伝の出走はありません。 5区には弓削征慶選手(3年)が2年連続で登録。過去、仮想5区と呼ばれる激坂最速王決定戦では優勝争いを演じるなど、上りで強さを誇ります。 また、キャプテンの村上大樹選手(4年)は補欠登録。往路、復路ともにレース開始前に1日4名まで可能となるメンバー変更に注目です。 ▽山梨学院大学の区間エントリー 1区 平八重充希(3年) 2区 ジェームス ムトゥク(3年) 3区 伊東駿(2年) 4区 高橋楓河(1年) 5区 弓削征慶(3年) 6区 大西陸(4年) 7区 大杉亮太朗(1年) 8区 阿部紘也(1年) 9区 徳田秋斗(4年) 10区 土器屋快都(4年) 〈補欠登録〉 高田尚暉(4年) 村上大樹(4年・駅伝主将) 塚本陸斗(3年) 田原匠真(2年) ブライアン キピエゴ(2年) 和田瑛登(2年)
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