立命館アジア太平洋大学とトキハが包括連携協定 学生のアイデアで商品開発へ 大分
大分放送
立命館アジア太平洋大学とトキハが協力して地域の活性化や人材育成を目指すことになり、両者が連携協定を結びました。 【写真を見る】立命館アジア太平洋大学とトキハが包括連携協定 学生のアイデアで商品開発へ 大分 協定の締結式にはAPU=立命館アジア太平洋大学の米山裕学長とトキハの酒井祐一社長が出席しました。包括連携協定は地域の価値創造や地域課題解決に向けた人材育成を目指すものです。今後、学生のアイデアをいかした商品開発やトキハの知見を活用した交流などを展開する方針です。 トキハ・酒井祐一社長「学生がグローバルであり、学びが非常に強い。地域に貢献する意欲が高く、若い力を積極的に当社で使ってもらって発揮してほしい」 取り組みの一環として12月7日に、トキハ別府店でAPUの学生による多文化体験などのイベントが予定されています。
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