松山英樹、ショット復調の兆しは見えるもパットは見えず「現状をしっかり受け止めて」
米男子ツアーのザ・セントリーは7日、米ハワイ州のプランテーションコース at カパルアリゾート(7,596ヤード・パー73)で最終ラウンドが行われ、松山英樹は5バーディ、1ボギーの「69」で回り、通算8アンダー単独58位だった。 ―最終ラウンドを振り返って ショットはなかなか思うように打てなかったですが、後半は兆しが(見えて)それがどうなっていくか。パッティングはあまり良い兆しが見えないです。この3日間よりは良いストロークができましたが、ちょっとしたところで反応しちゃって引っかけたりプッシュしたりしているので、反応が出ないようにしたいです。 ―ショットは後半から徐々に良くなった 広いコースなので対応できていると思いますが、スコアを伸ばしていくにはまだまだ精度が足りないと思うので、そのあたりをできたらと思います。 ―4日間を振り返って もうちょっと上位に、せめてトップ10前後にいきたかったですが、そうできない現状をしっかり受け止めて、来週もあるので良い状態で入れるように頑張りたいです。