バレーボール日本代表の高橋藍

　バレーボールのネーションズリーグ（VNL）予選ラウンド男子第2週福岡大会（北九州市・西日本総合展示場）で日本の〝足技〟が話題となっている。 【写真】試合中、バナナを食べる高橋藍 　8日のスロベニア戦は左のエース・西田有志（パナソニック）が26得点、若きスパイカー・高橋藍（サントリー）が16得点をマーク。3―1で勝利を収め、今ラウンドを3勝1敗で終えた。またこの日は米国がカナダに敗戦したため、日本が世界ランキング3位に浮上した。 　パリ五輪に向けて大きな1勝を手にした日本だが、ファンの間ではオフシーンに注目する声が多数。大会公式Xは「あれ？今日もサッカー日本代表がいる？？」と記した上で、スロベニア戦前に高橋、セッター・関田誠大（ジェイテクト）らがサッカーをする動画を投稿した。 　この投稿に対し、ファンからは「マジでバレーできる人大体何でもできるの何なんですかね」「サッカーファンもたまらん」「サッカーやっていた僕より上手いのなに」「中学生が真似したらブチギレられる案件」「みなさんセンス抜群でいらっしゃる」などの反応が見受けられる。