ドラ沖縄秋季キャンプ終盤 投手・野手が元気いっぱい充実の汗 ランニングではカメラマンが…
メ~テレ(名古屋テレビ)
ドラゴンズの沖縄秋季キャンプが終盤を迎えています。選手たちは暑さに負けず、明るく元気に充実の秋を過ごしています。 沖縄秋季キャンプも残すところあと2日となった19日は、3日連続となる実戦形式の打撃練習を敢行。 まずは鵜飼が思い切りの良いスイングを見せます。 ストレートを振り抜き右中間へ。 今シーズンプロ入り後初めてホームランゼロに終わった25歳。その悔しさをバットにのせています。 そして今シーズン主要打撃部門でキャリアハイの成績をおさめた福永。 打球は左中間フェンスを軽々とオーバー。状態は良好のようです。 守備練習では、今シーズン一度も守らなかったセカンドの位置でノック。打撃だけでなく守備の幅も広げ、さらなる可能性を模索しています。 一方、投手陣は練習終了後ホテルまで約4.5kmの道のりをランニング。 疲れがたまりにたまっているキャンプ最終日前日ということで、沖縄組最年長の柳はヘトヘトの様子。 予想以上のハイペースでカメラマンが置いていかれる場面も。それでも最後は選手たちからねぎらいの拍手を受け完走。 選手のみなさん、そしてカメラマンもお疲れ様でした! (2024年11月20日放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)