ドジャースのラックス、手負いの大谷翔平とフリーマンに敬意「体を張ってプレーしている」
<ワールドシリーズ:ヤンキース-ドジャース>◇第4戦◇29日(日本時間30日)◇ヤンキースタジアム 【写真】フリーマンの妻「夢がかなったわ」長男と大谷翔平のツーショット ドジャースのギャビン・ラックス内野手(29)が、手負いの主力へ敬意を示した。 大谷翔平投手(30)は左肩の亜脱臼、フレディ・フリーマン内野手(35)を抱えながら強行出場を続けている。「フレディとショウヘイもそう。彼らは手術が必要な状態でも体を張ってプレーしている。彼らがスーパースターであり、ただ勝ちたいということがわかる。それが我々を特別にする理由のひとつだと思う」と話した。 大谷は28日(29日)、手術の可能性については「今シーズンが全部終わった後に、また改めてそれなりの検査をする。今の段階では問題ないんじゃないかな」と話している。