アーティストで俳優の山下智久さん（38）が8日、『ブルガリ セルペンティ 75周年 時代を超えて紡がれる無限のストーリー展』のフォトコールに登場。今年最も印象深いという思い出を明かしました。 【画像】山下智久「自分にとってスペシャルな時」　ドラマをきっかけに勉強したシャンパンの魅力を明かす 行われたのは、ジュエリーブランド・ブルガリのアイコン“セルペンティ（イタリア語で蛇の意味）”のエキシビション開催を記念したパーティー。ブルガリアンバサダーを務める山下さん、Kōki,さん、森星さんのほか、⽶倉涼⼦さんや森崎ウィンさんなど22人のモデルやアーティストがアクセサリーをまとい、登場しました。

■今年1番の思い出　「ファンの皆さんに会えた」

ブルガリのブローチ、リング、時計を着用して登場

山下さんは、ブローチとリング、時計、3点で約2600万円分（参考価格）のアクセサリーを着用して登場。「蛇のモチーフというのは“脱皮”だったり“再生”というのが一つテーマになっている。自分もそういうテーマに沿って、常に新しく脱皮しながら成長していけたらいいなという思いを込めて着けさせていただきました」と明かしました。 また、今年も残り2か月ということで、一番印象に残ったことを聞かれた山下さんは、8月～9月に行ったツアーを挙げ「5年ぶりにコンサートのツアーをやらせていただきまして。個人的には直接応援してくださっているファンの皆さんに会えたっていうのが一番印象に残っています」と、ファンとの交流を回顧。最後に、「年末までドラマの撮影があるので、ケガなくやりきっていきたいなと思います」と締めくくりました。