記者会見する立憲民主党の野田代表=1日午前、国会(写真:共同通信社)((C)Japan Business Press Co.,Ltd. All Rights Reserved)
国民が持ち上げられ、相変わらず「立憲下げ」勢が多いが…「政権の担い手」へ期待背負った野党の主役は立憲民主党だ
【関連記事】
- 【表】過去5回の衆院選での主要与野党の獲得議席推移。今回148議席を獲得した立憲民主党は明らかに階段を一つ上った
- 数で押し切る「平成の自民政治」が終わった…来年の国会は予算案から大荒れ、現実味帯びる参院選後の「ねじれ国会」
- 「蓮舫いじり」あふれ出す東京都知事選…アンチの“罵詈雑言”にみる、辟易するほど劣化しきった日本政治の現在地
- “立憲の左傾化”菅野志桜里が抱く危機感「次の選挙を失ってでも、共産とは一線を」蓮舫ショックで変われるか?
- 【103万円の壁】「いい湯だな」なんて暇はない、国民民主「バラマキ玉木」が戦う財務省の「理屈・屁理屈・腹話術」
- 【図版あり】「103万円の壁」よりもどうにかしなければならない国民年金加入の「130万円の壁」。国民民主党も分かっているはずだが、あえて言及していない