早くも結婚生活を終わらせることを決めた羽生。(C)Getty Images

　プロフィギュアスケーターの羽生結弦が下した“スピード離婚”という決断に中国ファンからは、「女性を守れないというのは言い訳だ」「無責任ではないか」などと否定的な意見が目立つ。 　8月4日に一般女性と結婚した羽生だが、誹謗中傷やストーカー行為が絶えなかったようで、3か月余りで2人での生活を終わらせることを決めた。11月17日の深夜、「私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした」と実情を綴り、「これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました」と発表した。 　この衝撃的なニュースには、日本だけでなく世界中のファンから反響が大きい。とりわけ中国では大きな話題を呼んでおり、SNS「微博（Weibo）」では「羽生結弦は女性を守る術がなかった」とトレンド入りする注目ぶりだ。 　一部のファンからは「事態は我々が思うよりもはるかに深刻そうだ」「言葉を失う」「結婚したばかりだよね？悲しい」と驚きの声が上がる一方、「女性を守れないというのは言い訳だ」「無責任ではないか！」「結婚する前に考えるべきでは？」などと批判する声も数多く見受けられている。 構成●THE DIGEST編集部