新シーズンの目標は? 徳島出身のプロ野球選手5人に聞く【徳島】
2025年 5人の県出身選手は奮闘を誓う
2024年が飛躍の年となった選手もいれば、悔し涙を流した選手もいました。 5人はそれぞれの思いを胸に、2025年もプロ野球の世界での奮闘を誓います。 (北海道日本ハムファイターズ 河野竜生投手) 「60試合っていうのを一つ目標にして、また来年も中継ぎのタイトルがとれるような成績を残していきたいなと思います。(目指すのは)日本一だけです」 (東京ヤクルトスワローズ 武岡龍世選手) 「個人的な目標としてレギュラーになりたいなというふうに思ってるので、壁は大きいんですけど、その壁を壊せるようにがんばっていきたいなと思います」 (読売ジャイアンツ 増田大輝選手) 「大事なところで出させてもらったら、しっかり自分の役割を全うして、1試合でも多く勝利に貢献できるようにがんばりたいなと思います」 (中日ドラゴンズ 森山暁生投手) 「1年目は支配下で入って2ケタの背番号で、2025年は3ケタなんですけど、来年こそはもう一度2ケタに戻って1軍のマウンドで投げれるようにがんばりたいと思ってます」 (オリックス・バファローズ 杉本裕太郎選手) 「優勝してファンの皆さんとパレードしたのがすごい楽しかったので、また優勝してパレードできるように。もう一回ホームラン王とれるように頑張ります」 ほかにも2025年からプロの世界に飛び込んだ人たちも沢山いますし、徳島県出身選手たちの活躍を期待したいですね。