新シーズンの目標は? 徳島出身のプロ野球選手5人に聞く【徳島】
読売ジャイアンツ 増田大輝選手
(読売ジャイアンツ 増田大輝選手) 「チームとしてリーグ制覇は出来たんですけど、日本一になれなかったのがやっぱり悔しいので、まあそこですね。来年は日本一になれるようにがんばりたいなと思います」 読売ジャイアンツの増田大輝選手は、2024年、主に代打や代走、守備固めとして出場しました。 クライマックスシリーズでは、3盗塁やファインプレー連発の活躍も見せました。 (読売ジャイアンツ 増田大輝選手) 「今年、代打バントだとか代走だとか守備固めとかでたくさん出させてもらったんですけど、そこでノーエラーだったので、来年ノーエラーを継続して、代打バントでもしっかり一発で決めれるようにっていうところですね」
中日ドラゴンズ 森山暁生投手
(中日ドラゴンズ 森山暁生投手) 「分かってはいたことですけど、本当に一筋縄ではいかないような厳しい世界で。育成に落ちちゃってなかなかチャンス巡ってこないとかもあるんですけど、巡ったチャンスはもっとモノにしていかなきゃいけないなと」 中日ドラゴンズの森山暁生投手は、2023年のケガで育成契約となってから、2024年、約1年ぶりに実戦登板を果たし、再スタートを切りました。 (中日ドラゴンズ 森山暁生投手) 「思い通りにできなかったシーズンなので、この2年間悔しかった想いを、もう3年目なので、そこでしっかり勝負かけて、どんどん投げていけれるようにしていきたいと思ってます」
オリックス・バファローズ 杉本裕太郎選手
オリックス・バファローズの杉本裕太郎選手は、2024シーズン82試合に出場し、ホームラン11本・27打点と、4年連続2桁本塁打を達成しました。 (オリックス・バファローズ 杉本裕太郎選手) 「やっぱ勝つのって難しいなっていうのを、改めて思ったシーズンでした。終盤は結構いい感じで打ててたんで、それを1年間継続していけばもっと安定した成績、結果を残すことができると思うので、それを2025年は春先から継続できるようにしたいです」