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離婚の噂が浮上しているジャスティン・ビーバー（30）とヘイリー・ビーバー（27）。ヘイリーがインスタグラムのストーリーズに“匂わせ投稿”をして、やんわりと否定した。 投稿された写真でヘイリーは「Happy」と書かれたキャップをかぶり、ジャスティンから贈られた50万ドル（約7,500万円）の結婚指輪をつけていたそうで、他にもジャスティンがベッドに横たわっている写真も投稿されたという。 米ゴシップメディア『People』は関係者の証言を取り上げ、「ジャスティンとヘイリーの関係は順調です」「離婚なんてあり得ない、何の真実もない。彼らはとてもとても幸せです」と報じた。 昨年9月、結婚5周年記念に来日していたふたりは、先日には自分たちの名前が書かれた大きなチョコエッグを並べてイースターをお祝いしていたばかり。 これまでも離婚説は流れたが、ここまで大事になったきっかけは今年2月のこと。ヘイリーの父スティーヴン・ボールドウィン（57）がSNSでシェアした1本の動画だった。 そこには、「クリスチャンのみなさん、ジャスティンとヘイリーが知恵を持ち、守られ、主に近づくことができるよう、少しの祈りを捧げてください」などのメッセージが書かれてあった。これが拡散されると、離婚の前触れと捉えたファンも少なくなかった。 この騒動から1週間も経たないうちに、ヘイリーはSNSで「参考までに言っておきますが、私がTikTokで目にするストーリーや絶え間ないゴシップは100%間違っています。それらは何もないところから作られています。すべて妄想なのです」と発信。 これは、30歳を迎えたジャスティンの写真に「最愛の人」とキャプションを添えてインスタグラムを投稿したわずか4日後の出来事だった。 しかし、今のジャスティンは、それどころではなさそう。米人気ラッパー「ディディ」または「パフ・ダディ」こと、音楽プロデューサーのショーン・コムズ（54）の性的人身売買疑惑の件で、当時14歳だったジャスティンも関係していたのでは？という噂が浮上。ジャスティンは沈黙を貫いている。 ちなみに先月には、ヘイリーの姉アライア・ボールドウィンが、バーで従業員に使用済みのタンポンを投げつけて逮捕されるという衝撃のニュースも。予期せぬ出来事が続くヘイリーに、心の平和が訪れる日は来るだろうか。