【広範囲で大雪】強い寒気流入 九州北部の平地でも1~3センチ、四国は平地でも積雪のおそれ 雨と雪シミュレーション
[雪の予想] 山陰では、警報級の大雪となる可能性は低くなりましたが、引き続き、中国地方の山地では、19日昼前にかけて、大雪となる見込みです。 19日6時から20日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、 山陽 山地 10センチ 山陽 平地 2センチ 山陰 山地 15センチ 山陰 平地 3センチ ■近畿地方 【大阪管区気象台】12月19日05時30分発表 近畿北部では19日夕方にかけて大気の状態が非常に不安定となり、局地的に雷雲が発達するでしょう。 ■北陸地方 【新潟地方気象台】12月19日04時47分発表 北陸地方では、19日夕方にかけて落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。 ■東北地方 【仙台管区気象台】12月18日04時40分発表 東北日本海側では、大雪となる所がある見込みです。雪雲が停滞した場合や気温が予想よりも低く経過した場合は、警報級の大雪となる可能性があります。 [雪の予想] 18日6時から19日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、 東北日本海側 山沿い 30センチ 東北日本海側 平地 20センチ ■今後の見通し 20日は一時的に高気圧の影響を受けますが、21日は再び日本海から低気圧が通過。北日本と東日本日本海側の山沿いで降雪が強まる可能性があります。 ■雪と雨のシミュレーション 19日(木)と20日(金)の雪と雨の予想です。シミュレーションは「画像を見る」から確認できます。 ■19日(木)正午~ ■20日(金)の雪と雨予想
長崎放送