世界遺産の姫路城 やぐらと門を特別公開 中に入ることができる「トの櫓」など
ABCテレビ
世界遺産の姫路城では、普段は非公開となっている櫓(やぐら)や門が特別公開されています。 姫路城ではより文化財に親しんでもらおうと、普段は公開していないエリアを秋と冬に特別に公開しています。今回は、豊臣秀吉が権威を示すため別の城から移築したという説もある「との一門」や、敵が攻め入った時に窓から射撃しやすい構造になっている「トの櫓」などです。「トの櫓」は中に入り、当時の生活に思いをはせることができます。 特別公開は24日までで、来年の2月にも同じエリアが公開されます。
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