<福山雅治>大人の装いでバーのセレモニーに 「お酒が似合う男になりたいと思って生きてきた」
歌手で俳優の福山雅治さんが8月6日、表参道にオープンしたニッカウヰスキーのフラグシップバー「THE NIKKA WHISKY TOKYO」(東京都港区)のオープニングセレモニーに出席した。黒のジャケットとパンツ、黒のシャツというブラックコーデに、赤のポケットチーフをアクセントにした大人の装いだった。 【写真特集】55歳になった福山雅治 やっぱり、かっこよすぎ! この日の別カット&全身ショット 写真を一挙公開
福山さんはニッカウヰスキー国内スペシャルアンバサダーに就任し「お酒やバーが似合う男になりたいと思って生きてきたので、オファーは大変光栄でした」と笑顔を見せた。
ツアー中でもウイスキーを楽しんでいるといい、「緊張感を持ってツアーに挑んだ後、心をほぐしてもらうためにウイスキーを飲んでいます」と明かした。
また、福山さんは「ラベルにサインを書くのは気が引ける」と恐縮しながらウイスキーボトルにサインをすると、「皆様もぜひお越しになって、人生の一杯を見つけていただければと思います」とコメントした。
ニッカウヰスキーは、今年で創業90周年を迎えたことを記念して、期間限定で「THE NIKKA WHISKY TOKYO」をオープン。2カ所のバーエリアを中心に、物販エリアも併設し、ウイスキーが持つ豊かな個性や多様な楽しみ方を提案する。平日は午後5時~午後11時半(ラストオーダーは11時)、土日祝は午後2時~午後11時半(ラストオーダーは11時)、12月25日まで。