Snow Man渡辺翔太とSixTONES森本慎太郎が節目の決意!『DREAM BOYS』初日開幕記念会見レポ
後輩たちのキラキラギラギラ感に、初心に立ち返る2人 ――少年忍者の皆さんは、全員でステージに立ったお気持ちは? 川﨑(皇):メンバーによっては4度目の出演。光一くんからも「年齢が上がっているからこそ、言葉数をあえて減らし、動きで表現できるように」と指導していただきました。チャンプチームはキャスト変更で入っています。 織山:そうですね、チャンプチームは織山、深田竜生、檜山光成、安嶋秀生、川崎星輝でやらせてもらってるんですけど……。 元木:ちょっと待てーーーい! (自分を指さしながら)忘れてる忘れてる! 全員:(笑) 織山:(いまツッコミを入れた)元木湧も含めた6人でチャンプチームを演じています。去年7 MEN 侍が演じていた役、しっかりと気合を入れて作っていきたいと思います。実は僕、去年は中村嶺亜くんがやった“腹刺し(ナイフで腹部を刺される)”のシーンを僕がやるんですけど、つい先ほど光一くんから「織山、腹を刺されたら、なんて言うか知ってるか?」と聞かれて、「わからないです」って答えたんです。そしたら光一くんが「なんじゃこりゃあああ!」(松田優作が出演した大ヒット刑事ドラマ『太陽にほえろ』での有名な殉職シーン)って言うんだよと教えてくれたんですけど、それ、ちょっと知らないです。ジェネレーションギャップかもしれませんね……って、そんなこと言ったらめちゃくちゃ怒られると思うんですけど(笑)。とにかく、光一くんからはそういうアドバイスをもらいました(笑)。 渡辺:……少年忍者を見ていて思ったんですけど、エネルギーが全然違うなって。元木の「ちょっと待てーい!」みたいなああいう“爪痕を残してやろう”みたいな欲……Jr特有のギラギラした感じを、自分は忘れていたなって。年齢を重ねると、どうしてもアンパイなほうにいっちゃうから。自分も「年齢を重ねている」と、しみじみ感じました(笑)。 全員:(笑) 森本:(少年忍者の一連のやりとりを見ながら、ノリツッコミの)「パッケージ」があるんだ、さすがだなと思いましたね。Snow ManもSixTONESも、Jr.の頃は(元木さんのように)貪欲にやっていましたから。「いやいやいやいや~!」とか(笑)。 渡辺:(森本さんの発言にうなずきながら)この「キラキラ感いいな」っていうのと、「こういうのを忘れちゃいけないんだな」と、自分への反省を感じました。 元木:マジメに言われても困ります! 恥ずかしくなってくるんで……。 川﨑(皇):ああ……元木の顔がどんどん赤くなっていく(笑)。 全員:(笑)