『Dead Cells』最終大型アップデートが8月19日に配信。ギロチンで処刑寸前の主人公が描かれたキーアートが公開
Motion Twinは、アクションゲーム『Dead Cells』の最終大型アップデート“THE END IS NEAR”を2024年8月19日に配信する。 【記事の画像(4枚)を見る】 アップデートの詳細は発表されていないが、公式Xではキーアートが公開。そこにはギロチンで処刑される寸前の主人公の姿や取り囲むように立つローブ姿の人物などが描かれている。これまでにもアップデートの際には内容を示唆するキーアートが公開されてきたので、今回もアップデートの内容を示唆したものだと思われる。 また、アップデートを始め、追加コンテンツの開発を担当してきたEvil Empireも公式X上で「私たちが作ったすべてのアップデートやDLCの配信終了が終わるのを見るのは奇妙」だとコメント。最後に『Dead Cells』を「100時間プレイできるゲームになった」と締めくくった。 『Dead Cells』はローグライトとメトロイドヴァニアを合わせたアクションゲーム。行き倒れた人間に乗り移って操る生物を操作してモンスターがはびこる島を探索して入手できる武器やスキルを使って戦いながら2Dのステージを進んでボスを倒すのが目的となる。 しかし、チェックポイントがなく、死んだらそれまでに入手したもの失って最初からやり直しになってしまう。ただし、一度アンロックしたものは引き継がれるので、何度も挑戦することで道が開けていくだろう。ボスを倒すまでやられてはいけない緊張感をもってプレイできる。 2017年にPC(Steam)で早期アクセス開始後、2018年に正式リリース。現在はNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)、プレイステーション5(PS5)、プレイステーション4(PS4)、Xbox Series X|S、Xbox One、iOS、Androidでも配信中。 ※画像はSteamページから引用