出光興産は12日、2023―25年度の中期経営計画の株主還元方針を見直し、配当の下限を1株当たり32円から36円に引き上げた。写真は同社のロゴマーク。2017年撮影(2024年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)(ロイター)出光興産、配当の下限引き上げ 中間配は18円に【関連記事】コラム:トランプ氏の「アメリカ・ファースト」、米国衰退招くかアングル:「トランプ2.0」対応迫られるFRB、2016年の行動踏襲するかアングル:ハリス氏の中絶焦点戦略うねり起こせず、有権者は経済をより重視焦点:中国、トランプ氏返り咲きに準備 1期目と異なる対応アングル:身構える米国防総省、トランプ氏が「大規模粛清」か