『東京タワー』第4話 “透”永瀬廉、“詩史”板谷由夏&“浅野”甲本雅裕と共に食事をする
King & Princeの永瀬廉が主演を務めるドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)第4話が11日に放送。透(永瀬)、詩史(板谷由夏)、詩史の夫・浅野(甲本雅裕)が共に食事をする。 【写真】楓(永瀬莉子)、透(永瀬廉)に声をかける 江國香織による同名の恋愛小説を連続ドラマ化する本作は、永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史の美しくも許されない愛―そのはかなく甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。 ■第4話あらすじ 詩史への思いが募るほど、彼女に夫がいるという現実に打ちのめされる透。迎えに来た浅野の車に乗り込む詩史の姿を見てしまい、そびえ立つ東京タワーを見上げながら涙を流す透に声をかけたのは、同じ大学に通う楓(永瀬莉子)だった。 密かに思いを寄せる透が、詩史との苦しい恋におちていく姿が見ていられない楓。「人妻と付き合って何になるの?」「どうせいつか捨てられる」と決死の思いで透に語りかけるが、連絡がない詩史のことが頭から離れない透は、大学の課題にも身が入らない。 そんなある日、透のもとに詩史から電話がかかってくる。浅野からの透も交えて一緒に食事をしようという誘いを、動揺しながらも承諾する透。思いがけず詩史とその夫と食事のテーブルを囲むことになった透だったが…? 一方、喜美子(MEGUMI)との情事にますます溺れていた耕二(松田元太)。透から言われた「年上に興味本位で手を出してる耕二と俺は違うから」という言葉を思い出すも、心の中では本気になることも捨てられることもないとたかをくくっていた。しかし喜美子の想定外の行動を機に、本気じゃなかったはずの耕二の心境に変化が訪れ…!? オシドラサタデー『東京タワー』は、テレビ朝日系にて毎週土曜23時放送。