調理ミスで「不揃い」のうどん、返金求めるとあて先に「侮辱語」…韓国の飲食店「いったい何様?」
【10月22日 KOREA WAVE】韓国・大邱(テグ)の飲食店で店側の落ち度で返金を受けた客が16日、オンラインコミュニティ「ボベドリーム」に払い戻しの際に店主から侮辱的な言葉を受けたと書き込んだ。 投稿したのは会社員で、後輩と共にフランチャイズの飲食店を訪れた。ただ、出てきたうどんの麺がまだら模様で硬く、適切に調理されているとは思えなかった。 店を出た後、フランチャイズの本社に問い合わせると、丁寧な対応を受け、2日後には店から返金分が振り込まれた。 ところが、驚いたことに返金通知の名義部分に「〇×野郎」と侮辱的な言葉が使われていた。会社員が本社に苦情を申し立てたところ、該当の店舗を処分するとの返事があったという。 会社員は「自分は正当な要求をしただけであり、悪意のあるクレームなどではない」と説明している。 ネットユーザーからは「名義にそんな言葉を使うとは信じられない」「そんな店は閉店すべきだ」といった反応が寄せられている。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News
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