桐谷健太、二宮和也を“お姫さま扱い”「大好きです!」 熱烈ラブコールで『インフォーマ』出演決定
俳優の桐谷健太と二宮和也が6日、渋谷・稲荷橋広場で行われたABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』(7日スタート、毎週木曜 後11:00)放送前日プレミアイベントに登壇。桐谷が、二宮に「大好きです!」と伝えた。 【写真】二宮和也にまっすぐな瞳で大好き!と伝える桐谷健太 今作は、桐谷の「冷たい炎を表現できる数少ない俳優さんだと思っていて」という熱烈なラブコールで、二宮の出演がかなった。そんな2人に報道陣から互いの一番好きなところを問われると、二宮は「優しいところ」とにっこり。「『この役は“にの”しかおらんねん』って言ってくれたんです。(劇中の)乱闘シーンや僕が吹っ飛ぶシーンでは、床にとがった石がないかとかチェックしてくれるんです。『大丈夫か?』『コーヒー飲むか?』『トイレ行くか?あっちやで』とか教えてくれるんです」とまるでお姫さまのような扱いだったと感謝した。 桐谷は「けがをさせたらだめやから」と照れ笑いを浮かべつつ「感謝でいっぱいです。大好きです!」とまっすぐな瞳で告白。ただほほ笑むだけの二宮に対し、桐谷は「僕だけが好きみたい…」といじけていた。 同シリーズは、政治、経済、芸能、裏社会のあらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋“インフォーマ”の木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌『週刊タイムズ』の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。今作は、2023年放送のカンテレ『インフォーマ』の続編となり、舞台をタイに移す。 沖田臥竜氏のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作『INFORMAII -Hit and Away-』を原作に、同氏が監修も務める。前作に続き、企画・プロデュースは藤井道人氏が担当し、総監督はBABEL LABELの逢坂元氏が務める。 イベントにはそのほか、佐野、莉子、池内博之、沖田氏、藤井氏、逢坂氏も登壇した。