一茂 “犬猿の仲”の人気芸人に「最近守りに入ってる」 ワイプの仕草「信ぴょう性とか説得感が全然ない」
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(58)が29日に放送されたフジテレビ系「火曜は全力!華大さんと千鳥くん」(後11・25)に出演。“犬猿の仲”と言われているお笑い芸人に物申す場面があった。 【写真】一茂 “犬猿の仲”の人気芸人…マンション3棟所有を明かしたことも 今回は論破バトル!満票だったら100万円「ザ・ベストアンサー」が放送された。最初のお題は「テレビ番組に不要な○○…なくせるなら何がベスト?」。これに一茂は「マルチ画面(山内カマイタチ)」と回答した。 この回答について「右下とか左下にVTRを見てる時の相づちみたいな」とワイプが不要だと説明。続けて「先にワイプの人が泣いちゃったらしらけちゃう」とし「特に山内」と、同番組で“犬猿の仲”と言われている山内を名指しした。 一茂は「かまいたち」の番組を視聴している際に「山内が結構ワイプで抜かれてるんだけど、山内が“うんうん”とか、笑ってたりとか信ぴょう性とか説得感が全然ない。つまり、彼はおもしろいのに、これをやることによってパフォーマンスがすごく低く見える」と指摘。 さらに「山内は迎合したりとか世論に合わせる雰囲気を出したら全然おもしろくない。最近守りに入ってる」と伝えた。これに山内は「いいじゃないですか。気の利いた一言を言っても」と苦笑いしていた。