レアル・マドリード、不調を引きずるチュアメニが負傷…1カ月の戦線離脱に | ラ・リーガ
にクタレアル・マドリードは6日、フランス代表MFオーレリアン・チュアメニが負傷したことを報告した。 チュアメニは5日のチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第4節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのミラン戦(1-3)で、先発出場しながらもハーフタイムに交代していた。 レアル・マドリードの発表によれば、同選手は左足首の捻挫に苦しんだ。離脱期間は1カ月で、ラ・リーガ第13節オサスナ戦(ホーム)、第14節レガネス戦、CLリーグフェーズ第5節リヴァプール戦(アウェー)、第15節ヘタフェ戦(ホーム)、第16節アトレティック・クルブ戦(アウェー)を欠場する見込みとなった。 チュアメニは2022年夏に移籍金8000万ユーロでモナコからレアル・マドリードに加入。中盤の底で攻守にわたって貢献してきた同選手だが、今季は低調ぶりが際立ち、ミラン戦ではCKでマークを外したりパスミスをしたりと相手の2失点のきっかけとなった。