岡山の飲食店で食中毒か 19人が下痢や嘔吐訴え
岡山市は7日、同市北区駅前町の飲食店「大衆酒場魚炉八」で食事をした19人が下痢や嘔吐(おうと)などの食中毒症状を訴えたと発表した。入院患者はおらず、全員快方に向かっているという。 19人は市内外の20~40代の3グループで、いずれも男性。昨年12月29日に刺し身、カキのみそ焼きなどを食べた。患者の便からノロウイルスが検出されたことなどから市保健所は同店の食事が原因の食中毒と断定。7日から3日間の営業停止処分とした。
岡山市は7日、同市北区駅前町の飲食店「大衆酒場魚炉八」で食事をした19人が下痢や嘔吐(おうと)などの食中毒症状を訴えたと発表した。入院患者はおらず、全員快方に向かっているという。 19人は市内外の20~40代の3グループで、いずれも男性。昨年12月29日に刺し身、カキのみそ焼きなどを食べた。患者の便からノロウイルスが検出されたことなどから市保健所は同店の食事が原因の食中毒と断定。7日から3日間の営業停止処分とした。