30歳で実家暮らしの芸人、禁断のルームツアー映像公開 家族に向けた「リモートやってます」の貼り紙登場
野球関連の本がずらり
お笑いコンビ・シンクロニシティの西野諒太郎が2日までに個人のYouTubeチャンネルを更新。西野は30歳で実家暮らし。幼少期から過ごす子ども部屋のルームツアー映像を公開した。 【動画】「ベッドがない」「世界遺産レベルで手つかず」と興味津々 30代で実家暮らしの芸人が公開したルームツアー映像 入って右手には書類がまとめて入った箱が。「ここを開けることはほとんどないんですけど、昔のテストの書類があったり、辞書とか倫理の教科書があったと思ったら野球雑誌が山積みになっている状態です」と説明した。 隣の棚には本棚。最上部には小学生時代に図工の授業で作った木箱が置かれている。野球のボールと「S」の文字が描かれているがこれは韓国のプロ野球チーム「サムスン・ライオンズ」の「S」だという。そして「H」は当時の憧れだった「八王子シニア」だと明かした。そのほか野球に関する本がずらりと並べられていた。 さらに進むとクローゼットが。「何があるのかよく分かっていない状態です」とさらっと通過した。 クローゼットを通り過ぎるとまた本棚。中学生時の英語の教科書「ニューホライズン」などを紹介し懐かしんでいた。R-1グランプリで使用したフリップも近くに置かれていた。 映像の中盤では「リモートやってます」と書かれた貼り紙が登場。「リモートやってますと貼ることによって家族に伝えてる紙でございます~」と語った。 今回の映像に視聴者からは「世界遺産レベルで手つかず」「どこで寝てるの?」「ベッドがない」「貴重な映像たすかる」「オレンジの棚の質感が本当に懐かしい」などのコメントが寄せられている。
ENCOUNT編集部