右肩甲骨骨折のアキナ・山名文和が会見登場「一番大変なのは大便」
お笑いコンビ、アキナが11日、大阪市中央区の吉本興業で「真夏のラフフェスin森ノ宮2024」(8月10~13日、クールジャパンパーク大阪TTホール)の開催発表会見に出席した。 2021年3月から春と夏2回開催している祭典。今年は「陽気な夏、待ちきれない」をテーマに10公演が開催される。 山名文和(43)は6日に和歌山県内でMBS「せやねん!」(土曜前9・25)のロケ中に右肩甲骨を骨折する全治4~6週間のけがを負った。開口一番、「今、一番欲しているのはカルシウムです」とあいさつすると、「右肩甲骨の一番上のところに紙くらい薄い骨があって、骨折の中ではマシなほうで、だいぶ軽症」とけがを説明。「もうギプス外したんですよ。可動域も広がってきて、イベントのころには完璧に治っています」と回復は順調のようだ。 しかし、「今が大変。一番大変なのは大便。左手で拭くんで、力加減が分からへんから、いつも人さし指がティッシュ突き破って指汚れる」と笑わせた。