八村塁5得点、レイカーズ18点リードで前半終了…河村勇輝は“ベンチ入り”せず日本人対決お預け
12月16日(現地時間12月15日)、八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズと、河村勇輝が所属するメンフィス・グリズリーズが対戦。今シーズン初の“日本人対決”が期待される熱戦は、レイカーズ18点リードの64-46で前半を終えた。 レイカーズは試合序盤からアンソニー・デイビス、レブロン・ジェームズが攻守に躍動してリードを奪う立ち上がり。10点リードで迎えた第2クォーターにはターンオーバーからの速攻で得点を重ね、さらに点差を拡大した。 ホームのレイカーズは、デイビスがチーム最多22得点10リバウンド、オースティン・リーブスが10得点、レブロンが8得点で続いた。先発出場した八村はチーム最長18分40秒のプレータイムで、5得点2リバウンド1スティール1ブロックだった。 対するグリズリーズは、ジャレン・ジャクソンJr.がチーム最多16得点。エースのジャ・モラントが7得点5リバウンド3アシストにとどまり、リーグ屈指のオフェンスが抑え込まれた。 なお、河村勇輝はチームに帯同しているものの“ベンチ入り”せず。今シーズン3度目の対戦も日本人対決お預けとなった。
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