ツール・ド・九州が閉幕 最終日は「福岡ステージ」で4日間のレースを締めくくる 来年は長崎・佐世保スタート
福岡、大分、熊本を舞台に行われた国際自転車ロードレース「マイナビ ツール・ド・九州2024」は14日、福岡県岡垣町から同県宗像市の約141キロを走る「福岡ステージ」で閉幕した。個人総合はトタルエナジー(フランス)のエミリアン・ジャニエル(同)が優勝した。 ■「ツール・ド・九州2024」選手たちが観戦ポイントを解説 今大会は2回目で国内外の17チームが出場し、4日間の日程で行われた。次回は来年10月、長崎県佐世保市をスタートして福岡、大分など5県を舞台とするコースで開催される。
西日本新聞社