『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:Re:』ED曲がアジカン「Re:Re:」カバーに決定! 後藤正文のコメントも到着
■「当時の僕たちと似たような想いを、彼女たちもいくらか抱えているのかもしれない」(ASIAN KUNG-FU GENERATION・後藤正文) 【動画】『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:』OP曲「ドッペルゲンガー」リリックビデオ 『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re:Re:』のオープニングテーマとエンディングテーマが解禁となった。 オープニングテーマは、結束バンドの初ライブで幻の3曲目となった「ドッペルゲンガー」。そしてエンディングテーマは「Re:Re:」に決定! 本楽曲はASIAN KUNG-FU GENERATION「Re:Re:」のカバー楽曲となり、ボーカルは後藤ひとり(CV.青山吉能)が担当となる。 併せて「ドッペルゲンガー」作詞担当の樋口愛、作曲担当の飛内将大、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文からのコメントも到着。 さらに、「ドッペルゲンガー」のリリックビデオも公開となる。 新曲の2曲と、後編の劇中でも流れるSICKHACK「ワタシダケユウレイ」は8月11日より配信開始。ぜひチェックしよう。 ■樋口愛 コメント 心はいつも両極端にあって、その真ん中は綱渡りみたいで。 どちらかを手放してしまえば楽かもしれないけど、 きっとそのどちらの心も大事なんだと思います。 ぼっちちゃんが“陰キャ”だからこそ奏でられる音があって思い切れる強さがある。 そういうぼっちちゃんにいつも勇気をもらっています。 ■飛内将大 コメント 内面とそとづらに向き合い、想いを吐き出すことで自分は何者かを理解しようともがく。 そうやって音楽は作るものだと、ぼっちが思い出させてくれました。 何度でも心を揺さぶってくれる結束バンドに感謝しています。 ■ASIAN KUNG-FU GENERATION コメント 何かに追われるように過ごした青春の風景。 前進しているのか後退しているのかも分からず、とにかく楽器とロックバンドだけが救いでした。 そんな当時の僕たちと似たような想いを、彼女たちもいくらか抱えているのかもしれない。 そう思って聞くと、当時の切羽詰まったような日々も無駄じゃなかったと感じて救われます。 後藤正文 https://youtu.be/776pBhZ3oO0 映画情報 『劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく!Re:/Re:Re:』 前編:全国にて公開中! / 後編:8月9日(金)全国公開 (C)はまじあき/芳文社・アニプレックス リリース情報 2024.08.14 ON SALE MINI ALBUM『Re:結束バンド』
THE FIRST TIMES編集部