さらに「明るく元気にしっかり取り組んでいきたい」などと述べている。 ■選挙費用も話題に 今回の選挙、立候補が1人だった場合にかかる費用はおよそ2億円とされている。 使用されるかわからない投票用紙の印刷などにおよそ500万円がかかるのをはじめ、選挙ポスター掲示板の製作・設置などなど、選挙があるごとに必要な固定費用があるためだ。 しかし、選挙戦になるとそこに投開票に関わる人件費をはじめ4億円がプラスされ、合わせておよそ6億円が必要になると試算されている。 金山氏が県外からの立候補ということもあり、この選挙費用が話題となっている。 これについて吉村氏は「個人的には山形県民のことをもっと考えていただければ」などと話し、金山氏の行為を批判するともとれる発言をしている。 山形県知事選は今月9日に告示、26日に投開票が行われる。