マイコプラズマ肺炎 東京都は3週ぶりの減少 - 手足口病 「警報レベル」超え続く
東京都が7日に公表した第44週(10月28-3日)データによると、マイコプラズマ肺炎の都内の定点医療機関当たりの報告数は前週比11.6%減の4.28人で、3週ぶりに減少した。 定点医療機関当たりで最も多いのは「墨田区」で17人。次いで「杉並」と「西多摩」(9人)、「新宿区」(7人)、「池袋」(6人)、「葛飾区」(5人)となった。 また、手足口病は8.75人で前週より3%減るも「警報レベル」(5.0)超えが続いている。
CBnews