内田有紀、“予期せぬ体の不調”に「更年期の始まりですよね」「自分の不調を隠さずに話せる時代になったと…」
俳優の内田有紀(49)、杉野遥亮(29)、浜辺美波(24)が18日、都内で行われた「2024 美的ベストコスメ大賞『ベストビューティ』受賞者発表式」に出席した。 【画像】内田有紀、“予期せぬ体の不調”に「更年期の始まりですよね」「自分の不調を隠さずに話せる時代になったと…」 美容雑誌「美的」の読者が選んだ“今年最も輝いている人”に贈る「ベストビューティ」の受賞者として、3人が登壇した。 年齢にとらわれず、いくつになっても輝いていたいという40代以上の読者が選ぶ「美的GRAND ベストビューティウーマン」を受賞した内田は「50代を迎えるにあたって、改めて本当に年をとることって、すてきなことだなって、つくづく思いました」と話したが、体の“予期せぬ不調”を感じることもあるという。 「なぞの痛みとか、肩が痛いとか。ちょっと汗が止まらないこととかが増えました。更年期の始まりですよね」と笑いつつ、それを乗り越えるコツについては「自分の不調を隠さずに話せる時代になったと思うので、そうやってみんなに話をしたりして、先輩たちに聞いたり、気持ちを落ち着かせることが大事ですね」と語った。 杉野は、ビジュアル、内面とともに高い美意識を持って、この一年活躍した男性に贈る「美的ベストビューティマン」を受賞。 外見や内面をケアする上で気を付けていることについては「楽しいが一番だと思っていて。私生活でも仕事でも自分の心が動くことをベースに置いているので、僕がここに立っている理由はそこしかないのかなと思います」と胸を張った。 浜辺は、透明感や美しさが評価され、最も栄えある賞となる「美的ベストビューティウーマン」を受賞した。 “輝き”の秘けつについて聞かれると、「お仕事でプロの(ヘアメイク)の方にお会いすることも多いですし、雑誌を読んで勉強を常にして、自分の美容情報を常に更新するように心がけています。今年からは運動を始めました。ウォーキングをするようになってからお肌もそうですし、体調も良くなりました」と明かした。
テレビ朝日