高橋文哉、「伝説の頭 翔」実写化で初のヤンキー&一人二役 「仮面ライダーゼロワン」以来のテレ朝連ドラマ主演
初めての一人二役、ずっとやりたいと願っていたヤンキー役、初のコメディーと、《初めて尽くし》ではあるのですが、だからこそ、皆さんの《初めて》をたくさん奪えると思っています! また、僕のこれまでとは違った一面も見ていただけたらいいなと思っています。 月曜から忙しなく過ごして、ようやく金曜日に溜めてきたものを笑って吹き飛ばせるようなスカッとする部分と、奥深い人間ドラマも楽しめる作品になっています。放送を楽しみにお待ちください、よろしくお願いします!
夏原武(原作)
「伝説の頭 翔」は、初めての漫画原作です。思い入れの深い作品でもあり、今回ドラマ化されることには、他作品のメディア化とはまるで違う感動と喜びがあります。連載中と令和の今では時代も大きく変りましたが、若さゆえに爆発するエナジーはきっと同じです。素晴らしいスタッフ、キャストが今に相応しい内容にブラッシュアップ。原作を超えるドラマとして楽しんでください。でも、一番楽しみにしているのは、間違いなく私です。
刃森尊(漫画)
連載終了してから19年、「伝説の頭 翔」がドラマ化されるって聞いてビックリして、電話越しの担当の方に何回も聞き返してしまいました。電話をきった後、しばらくしてビックリが喜びに変わり、小躍りしました。しかも、主演が高橋文哉さんだと聞いて、小躍りは大踊りに。放映されるのが、とっても楽しみです。テレビの前に正座して待機しています。皆さんもご一緒に視聴しましょう。
高崎壮太(テレビ朝日プロデューサー)
20年前、自分が中学生のときに読んでいた漫画「伝説の頭 翔」。まさか実写ドラマ化させていただける日が来るとは思っていませんでした! 夢がかないました。
ある日突然、「伝説の不良」と人生を取り替えることになった「いじめられっ子」の物語。毎回とんでもない強敵たちに出くわし、信じられない事件に巻き込まれては、どうにかこうにか気合いと根性と友情で困難を乗り越えていく主人公。どんな理不尽に見舞われても、自ら「面」と向かってぶつかっていく姿。何かと匿名性が高いこんな時代だからこそ、描くことに意味がある血が通ったドラマになると思います。