「会津ピーナッツ担々麺対決」来年1月13日まで 福島県会津地域の5店舗
地元産ピーナツを使い福島県会津地域の5店舗が開発した担々麺を食べ、好きな店舗に投票する「会津ピーナッツ担々麺対決」は来年1月13日まで、各店で繰り広げられている。 県中小企業家同友会会津支部が運営する「食と農と工芸委員会」の主催。観光客が減少する冬場の観光を活性化させようと企画した。会員企業が運営する会津若松市の割烹芳登里、喜鈴城前店、喜多方市の塩川屋、会津坂下町の空山坂下店、南会津町の麺や焚く蔵で提供する。ペースト状にしたり砕いたりしたピーナツの甘み、香りが生かされた至極の1杯を堪能できる。 期間内に3店舗以上を巡り投票する。投票用紙や投票箱は各店に設置されている。巡った店舗数ごとに当たる景品が異なる抽選会も実施する。会津の産品やれんげ、会津塗の箸などを贈る。