【チャンピオンズC】ハギノアレグリアス加速ラップでラスト12秒7 四位師「いつものパターンで順調に調整」
ハギノアレグリアスは栗東坂路を単走。加速ラップを刻んで軽快なフットワークで駆け上がり、4ハロン55秒4-12秒7を計時した。四位調教師は「あまり時計を出さないように馬なりで。いつものパターンで順調に調整できている」と目を細めた。トップハンデ59・5キロを背負いながら鮮やかに抜け出し、前走のシリウスSを連覇。「前走が今までにない伸びだったので期待は高くなるけど、相手が強いからね。去年よりいい着順(6着)を取れるよう頑張りたい」と語った。