【一生モノ腕時計】手の届くラグジュアリーブランド「フレデリック・コンスタント」の傑作2本
腕時計全体の価格が高騰し、老舗の本格時計になると100万円オーバーと聞いても驚かなくなった。しかし、「もはや本格時計は買えない。手が出せない」と諦める必要はない。ちょっと頑張って手が届く価格帯に、機能、デザイン、ステータスのすべてが揃った本格時計はある。 【関連画像】王者にして成功者のための時計「ロレックスの一生モノ時計」を詳しく、写真を見る 今回は税込み39万円以下で手に入る一生モノの本格時計を紹介。今回は手の届くラグジュアリーを掲げるスイス発祥の振興ブランド「FREDERIQUE CONSTANT(フレデリック・コンスタント)」の傑作2本をピックアップ。
「フレデリック・コンスタント」手の届くラグジュアリーを掲げるスイス発祥の振興ブランド
ブランドDATA 創立:1988年 創設者:ピーター・スタース/アレッタ・スタース 創設地:スイス フレデリック・コンスタントの創業は1988年。「手の届くラグジュアリー」をブランドのコンセプトとし人気を博している。ハートビートキャリバー、フライバッククロノグラフ、トゥールビヨンの自社開発を行なうなど、スイス時計ブランドらしい技術力の高さも魅力だ。
1. クラシカルエレガントを象徴するベーシック時計
フレデリック・コンスタント クラシック プレミア ¥275,000 時・分針のブレゲ針、ローマ数字インデックスにギヨシェ装飾などクラシカルでエレガントな印象となる1本。裏蓋はスケルトン仕様となり、ラジューペレのムーブメントの動きを楽しめる。ケース径38.5mm、5気圧防水、自動巻き。
2. 高い精度を誇るCOSC認定ムーブメント搭載
フレデリック・コンスタント ハイライフ オートマチック COSC ¥297,000 ISOに規定された誤差内に収まる精度を有するフレデリック・コンスタントCOSC認定モデルはケース・ストラップ一体型で、付属のラバーストラップに簡単に交換可能。3針&デイトのシンプルな構成が大人な印象。ケース径39mm、5気圧防水、自動巻き。
※本記事は『MonoMaster特別編集 腕時計を見極める』から一部抜粋し、構成したものです
MonoMaxWeb編集部