秋元康プロデュース・WHITE SCORPION 初の握手会 2024年の目標を熱く語る
秋元康さんが総合プロデュースするアイドルグループ・WHITE SCORPIONが23日、グループ初となる握手会を開催。取材会では、メンバーが初の握手会への意気込みや、今後の目標を語りました。 【画像】デビュー曲『眼差しSniper』のリリースイベントに登場したWHITE SCORPION 7日に配信シングル『眼差しSniper』でデビューしたWHITE SCORPIONは、秋元さんが手がけ、4月から約半年にわたり行われたIDOL3.0 PROJECTオーディションで、約1万人の応募者の中から選ばれた11人で結成したグループです。グループ名には、純真さ・誠実さ(WHITE)を持ちながらも、強さ(SCORPION)も兼ね備えているグループになってほしいという思いが込められているといいます。
■来年1月発売のシングル曲をサプライズ初披露
握手会の前には、ステージ上でライブイベントが行われ、サプライズで来年1月7日にリリースする2ndシングル『コヨーテが鳴いている』を初披露しました。 メンバーのACEさん(17)は「初披露ということでみなさんにもサプライズだったので、『眼差しSniper』をやっているときから、みなさんの早く驚いた顔とか、うれしい顔が見たいなと思いながらパフォーマンスしていて、(新曲を)やりますってなった時に、すごくみなさん盛り上がってくださって、初披露で緊張していたんですけど、その緊張がほぐれてすごくいいパフォーマンスができたんじゃないかなと思います」と語りました。 また、初となる握手会の意気込みを聞かれたNATSUさん(19)は「私はきょう握手会のためにハンドクリームやら、香水やら、歯磨きやら、たくさんの気合を入れてきて、ファンのみなさんとこういうお話ができたらいいなっていう楽しめる話題もいくつか準備してきて、やる気満々なので、みなさんを楽しませられるようにしたいです。頑張ります」と力強く語りました。 そして、来年の目標について聞かれたNAVIさん(20)は「毎月曲がリリースされるので、来年の夏ごろにはたくさん曲ができていると思うので、夏フェスをやってみたいです! やります!」と熱く宣言。すると、メンバーからは「主催者側?」とツッコミが入り、周囲を笑わせました。