「ホンマでっか」専門家 疲れ目にブルーベリーを初提唱したのに「一銭も入ってこない」「挨拶もない」お怒り ボヤき倒す
疲労評論家・梶本修身氏が7日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」に出演。番組で「目」に良い食べ物の質問が出ると、明石家さんまが「梶本先生が語りよるでまた」と察知。梶本氏は「疲れ目」「眼精疲労」に効果があるとされているとして「わたくしが日本で初めて報告したブルーベリー」と語った。 出演者から「梶本先生なんだ」と驚きの声があがり、さんまが「梶本さんがブルーベリーと組んでなんかダマしてんねん」とイジって笑わせると、梶本氏は「人聞き悪い!」と抗議。 梶本氏は「当時は僕、国立大学の助教授だったんでブルーベリーと組んでも一銭ももらえなかった」と主張。さんまが「梶本先生にお金入ってるんとちゃうの?」と聞くと、「全く入ってない。発表した98年は国立大の教官だったんでもらったら違法行為になっちゃう」と語った。 その後、ブルーベリーの国内収穫が「3倍以上に増えてる」と主張し、「完全に僕のおかげなんです」「ひとことも挨拶ないし、せめて感謝状くらい送ってきてと思うんですけど」とボヤきまくり、さんまが「カッコ悪い男やで」と突っ込んで笑わせた。