『虎に翼』自分は打算で結婚したのに<友情結婚>に反対した寅子。でも賛成へ転じ…視聴者「もしや後悔してた?」「優三の手紙で混乱解消」「再婚話が進展しそう」
◆ネットの声 第7週において「立派な弁護士になるために社会的地位がほしい」と考え、優三と打算的に結婚したはずの寅子。その寅子が<友情結婚>に反対を示したことに、多少の混乱が生じていたものの、今日の展開でそれも解消したようです。 ネットでは「遺品のお守りは相当前にドラマ内に登場していたのに、今になってまさかの不意打ち。泣いた」「昨日の時点では、寅子が優三との結婚を後悔していたように聞こえたけれど…そういうことね」「手紙を読む限り、優三自身は契約結婚したことに後ろめたさを感じていたのかな」「いずれにせよ、今日のあれこれで航一との関係性にも進展が生まれそう」といった声が交わされていました。 朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデル。昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメントです。 仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演し、尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。 主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
「婦人公論.jp」編集部
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