名神高速道路 複数台からむ事故 オートバイの男性が死亡
16日未明、大垣市の名神高速道路上り線で、オートバイや大型トレーラーなど3台がからむ事故があり、オートバイを運転していた男性が死亡しました。 16日午前4時40分ごろ、大垣市上石津町の名神高速道路上り線でオートバイと大型トレーラー、乗用車がからむ事故がありました。 警察によりますと、目撃者から「バイク1台と人が倒れている」と警察に通報があり、この事故で、オートバイを運転していた男性が死亡しました。ほかにけが人はいませんでした。 警察は、オートバイの男性が最初に単独で転倒し、その後、後続車2台にひかれたとみて、事故の原因を調べるとともに、死亡した男性の身元も調べています。 この事故のため、名神高速道路の上り線 関ケ原ICから養老JCTの間が約7時間にわたって通行止めとなりました。