トヨタ「“ミニ”アルファード」目撃! しかも「屋根なし」&“4人乗り”のVIPモデル! 斬新な「小さい高級車」にユーザーの反響殺到!?
タイ限定!? 謎の「ミニアルファード」とは?
トヨタ「アルファード」は、2002年から4代にわたって発売されているラージサイズのフラッグシップミニバンで、世界各国でも展開されています。 特にアジアでの人気は非常に高く、関税の影響で価格が1000万円を超えるにもかかわらず、高級ミニバンとして広く知られています。 そんなアルファードですが、タイでは一風変わった特別な「ミニアルファード」が目撃されているとのことです。 【画像】「えっ…!」 これが「斬新“屋根なし”ミニアルファード」です!(50枚以上)
2023年6月にアルファードはフルモデルチェンジされ、新型モデルとなる4代目が登場しました。 日本国内でもその姿を見かける機会が増えていますが、タイではバンコクなどの街中でその存在感を示しています。 現地のユーザーによれば、アルファードを所有することは多くの人々の憧れであり、高級ミニバンとしての地位を確立しています。 日本では540万円(消費税込)から872万円で販売されているのに対して、タイでは日本の2倍以上に達するといわれています。 そんなアルファードですが、タイのスワンナプーム国際空港では「ミニアルファード」とも言える特別なカートが目撃されています。 このカートは空港内を移動するための4人乗りのクルマで、フロントデザインは先代アルァードそのものです。 よく見ると専用エンブレムまで再現されており、見た目は本物のアルファードに非常に似ています。 このミニアルファードは、事前予約したユーザーが利用できる空港内の移動サービスの一環として提供されているといいます。 実際にこのカートに乗ったことのある日本人男性は、「特に日本人旅行者から注目を浴びて、よく二度見された」と述べています。 またネット上でも「空港にアルファードが走っている!」「移動カートがアルファードなのは面白い」と話題になっており、なかには「こういったユニークなシャレを日本国内の空港でもやってほしい」「空港だけではなく観光地とかにも導入してほしい」と、ミニアルファードの普及に期待するコメントも見られました。 このミニアルファードは、その存在感から一度見れば忘れられないものとなっています。 もしかすると、フルモデルチェンジしたデザインのカートが登場するかもしれません。 タイを訪れる際には、是非このユニークなミニアルファードに注目してみてください。
くるまのニュース編集部