グランメゾン・パリ “裏の主役”!?アジア人初パリの三つ星シェフが伝えたい思いとは【THE TIME,】
■フレンチの料理人になったきっかけは「コックコート」 そんな小林シェフ、実は父親が和食の料理人。 なぜフレンチを目指したのか訪ねると、意外な答えが… Restaurant KEI 小林圭シェフ: 「フランス料理食べて始まっているわけじゃなく、きっかけはコックコート」 「テレビで見て、ボタンが小さくて、白でかっこいいな、やろうかなと思った」 15歳で料理の道へ。 21歳で単身フランスに渡り、33歳で店を持ち、42歳で三つ星を獲得。 以来、2020年から2024年まで5年連続で三つ星を獲り続けています。 世界一難しいといわれる、美食の街・パリでの三つ星を、 実際に成し遂げた小林シェフが映画に込めた思いは… Restaurant KEI 小林圭シェフ: 「伝えたかったのは、あくまでも日本人がフランス料理を作っているので どれだけリスペクトを持つかということ」 「元々フランス料理を作ったのはフランス人だから、そこはあくまでも やらせてもらってるということをいつでも思っています」 (THE TIME,2024年12月27日放送より)
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