同僚CY賞投手も「言葉が出ない。あんなの初めて見た」打球はワンバンして場外へ… 大谷翔平の“144メートル特大弾”にカーショウも苦笑い
後半戦一発目は“場外目前の超特大アーチ”だ。 現地7月21日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、本拠地で行なわれたボストン・レッドソックス戦に「1番・指名打者」としてスタメン出場し、第3打席で4試合ぶりの30号ソロを放つなど、3打数1安打1打点、1四球。日本人選手として史上初の4年連続30本塁打を達成し、日米通算250号にも王手をかけている。 【動画】同僚も「言葉が出ない…」大谷翔平、場外一歩手前の144m特大弾! 3点リードの5回無死走者なしという場面、大谷は相手先発のカッター・クロフォードと対峙すると、カウント2-1から投じられた真ん中低めのカットボールを強振。これが右中間スタンド上段の屋根にワンバウンドし、場外へと消える打球速度116.7マイル(約187.8キロ)、飛距離473フィート(約144メートル)の衝撃弾となった。 豪快すぎる偉才の一発には、チームメイトも驚きを隠せない。そのなかで思わず苦笑いを浮かべていたのは、サイ・ヤング賞を過去3度受賞している36歳のクレイトン・カーショウ。試合中、米スポーツ専門局『ESPN』のインタビューに応じていたドジャース一筋のベテランは、次のように本塁打シーンを振り返っている。 「あんなにすごい打球は見たことがない。アメージングだ。右打者ならあそこまで打てる選手がいるかもしれないけど、左打者であそこまで打てるのは…。言葉が出ない。あんなの初めて見た」 なお、試合はドジャースが9対6で勝利。レッドソックス相手に3連勝スイープを決め、59勝41敗で貯金は「18」となっている。 構成●THE DIGEST編集部
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